【海外セレブ愛用】オシャレな抱っこ紐のおすすめランキング アーティポッペ/エルゴ
いろんな種類の抱っこ紐があるけれど、人と被らないオシャレな抱っこ紐を持ちたい！
赤ちゃんが産まれて色んな育児グッズを買うことになりますが、その中でもファッションの一部になる抱っこ紐は特に拘りたいですよね。
この記事では、海外セレブが愛用しているオシャレな抱っこ紐、人と被らない抱っこ紐のおすすめをランキング形式でご紹介します！
これから抱っこ紐を選ぶ方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてくださいね。
【海外セレブ愛用】オシャレな抱っこ紐｜選び方
抱っこ紐にはデザインや形以外にも様々な種類があることをご存知ですか。
実は、抱っこ紐によってできる抱っこの仕方が違ったり、メッシュや綿などの素材によって夏向き、冬向きなどがあります。
抱っこ紐を購入する上で大事な【抱っこ紐の選び方】からまずはみてましょう。
素材
抱っこ紐は使われている素材によって、夏場の抱っこが楽になったり、冬は温もりを感じられたりと変わってきます。
抱っこ紐に使われている素材は様々で、日本で人気のエルゴの抱っこ紐は【ポリエステル】や【綿】、ベビービョルンの抱っこ紐は【コットン】や【メッシュ】【ジャージー素材】、コニーの抱っこ紐はポリエステル、コットン、スパンを使った【ポリコットンスパン】などが使われています。
肌に優しい素材や、肌触りがいい素材、風通しが良い素材など選び方は様々ですが、日本は春夏秋冬あり特に夏場が抱っこする上で一番過酷な季節になるので、夏場の過ごしやすさを一番に考えて選ぶのもいいかと思います。
タイプ
抱っこ紐には【キャリータイプ】【スリングタイプ】【ラップタイプ】【ヒップタイプ】の4つのタイプがあります。
キャリータイプは両手が空き、家事や買い物などを両手ですることができる安定感抜群の抱っこ紐の形になります。
スリングタイプは片方の肩にかけてハンモックのような形の中に赤ちゃんを入れるタイプの抱っこ紐になります。
ラップタイプは有名なコニーの抱っこ紐のように布で赤ちゃんとお母さんやお父さんとぴったりくっつけて抱っこする抱っこ紐になります。
ヒップタイプの抱っこ紐は、キャリータイプの抱っこ紐にヒップシートがついたものと、ヒップシートのみのウエストポーチのような形のものがあります。
それぞれものによって使い始められる月齢が異なりますが、ヒップシートのみのものは腰がすわってからになるので、赤ちゃんが産まれてすぐ使いたい方は選ばないようにしてください。
抱き方
抱っこの仕方には【横抱き】【対面抱っこ】【おんぶ】【前向き抱っこ】【腰抱っこ】があります。
それぞれできる抱っこの仕方は、赤ちゃんの月齢と首すわりや腰すわりなどの状態によって変わってきます。
産まれたばかりの新生児を含む赤ちゃんは【横抱き】が一番簡単に抱っこすることができ、ママにとっても赤ちゃんにとっても負担が少ないです。
スリングタイプやラップタイプの抱っこ紐の場合、限られた抱っこしかできませんが、キャリータイプの抱っこ紐だと【対面抱っこ】や【おんぶ】【前向き抱っこ】など3way、4wayの抱っこができるのでおすすめです。
デザイン
ファッションの一部になる抱っこ紐ですが、デザインも様々なものがあります。
日本でよく見かけるエルゴは色んな色が売られている/mark>ので、自分のファッションの系統にあった抱っこ紐を選ぶのもいいですね。
他にも、海外セレブが愛用している抱っこ紐【artipoppe アーティポッペ】はヒョウ柄やボタニカルな色味のものもあるのでオシャレママさんは必見です。
価格
抱っこ紐の価格はピンキリですが、日本で人気のエルゴやベビービョルン、アップリカなどのキャリータイプは3万円前後のものが多いです。
スリングタイプやラップタイプだと数千円〜1万円以内くらいで買えるものがほとんどですが、キャリータイプを持った上でセカンド抱っこ紐としてスリングタイプやラップタイプの抱っこ紐を購入するのは良いですが、価格が安いという理由だけでこの2つのタイプの抱っこ紐をメイン抱っこ紐として購入する事はおすすめできません。
【海外セレブ愛用】オシャレな抱っこ紐｜おすすめランキング
いよいよオシャレな抱っこ紐のおすすめランキングを紹介するよ。
海外セレブも使ってる抱っこ紐もあるよ。
artipoppe アーティポッペ
菊池亜美さんがYouTubeで紹介したことから日本でも話題になっているartipoppeの抱っこ紐。
オランダ発の抱っこ紐で、高級感のある素材と作りから海外セレブが愛用しており、最近では日本でもオシャレママがファッションの一部になると人気の抱っこ紐になっています。
アーティポッペのキャリータイプの抱っこ紐は、肩紐が後ろでクロスしてつける作りになっており、エルゴなどの通常の抱っこ紐のように背中でバックルを留めるのではなく、肩紐ずつ脇の近くにあるバックルに留める形になっています。
そのため、エルゴなどで背中のバックルを留めるのに苦労している方、腕が回らずに困っている方にもアーティポッペの抱っこ紐はおすすめです。
キャリータイプだけでもシンプルな色味のものから柄ものまで豊富なデザインがあり、洋服の一部のような繊細な作りになっているのでファッションとして抱っこ紐を楽しむことができます。
また、アーティポッペはコットン100%のものや、シルク、リネン混などの天然素材から作られているので赤ちゃんに触れても安心で優しいのも特徴です。
購入するには公ホームページ、もしくはBUYMAなどからの注文となります。
Konges Slojd コンゲススロイド
デンマーク発祥のベビー&キッズの雑貨屋さん。
洋服やトイ（おもちゃ）など色んな可愛らしいアイテムがあります。
デザインは北欧らしい色味の無地はもちろんですが、チェリーや花柄のような可愛らしい柄もあります。
防水性、通気性もよく心地よく状態で抱っこすることができるので初めての抱っこ紐におすすめです。
しかし、実はまだ日本未入荷で購入するにはBUYMAなどを通して購入するしか方法がありません。
CYBEX サイベックス 
サイベックスはドイツ生まれで、ミニマムな無駄のないデザインをしたかっこいいイメージのブランドです。
抱っこ紐よりもベビーカーでサイベックスの名前を知っている方も多いのではないでしょうか。
サイベックスの抱っこ紐はフロントキャリーポジション、ヒップキャリーポジション、バックキャリーポジションの3つのキャリングポジションに成長とともに変えていくことができ、赤ちゃんの腰の発達に重要な軟骨の自然な広がりをサポートします。
とてもかっこいいタイプの抱っこ紐なのでシンプルなお洋服を着るママやパパとの兼用にももってこいです。
シンプルなタイプの抱っこ紐のほかに、柄ものの抱っこ紐もいくつか種類があるのですが、こちらもやはりかっこいい系のデザインになっています。
しかし残念ながらサイベックスの抱っこ紐も日本未発売になっていますので、購入をする際はBUYMAなどからの購入になります。
【海外セレブ愛用】オシャレな抱っこ紐｜まとめ
日本ではいろんな種類の抱っこ紐が発売されていますが、海外セレブ御用達の抱っこ紐や、オシャレママが使っている抱っこ紐は日本未入荷のものが多いですね。
実際に私の知り合いの港区ママたちはアーティポッペを使っている方が多い印象でした。
エルゴやベビービョルンは日本でも赤ちゃんホンポなどに売られていて実際に試着できますが、アーティポッペやコンゲススロイドは日本未入荷ということもあり、試着ができないのが唯一の残念なポイントですが、人とは違ったおしゃれな抱っこ紐を求めるならこの3つをオススメします！
