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【徹底比較】コニーorスモルビどっちがいい?<セカンド抱っこ紐>

コニーとスモルビ

同じような形のコニーとスモルビの抱っこ紐の違いが分からない!

カンガルーケアができることで人気の抱っこ紐、コニーとスモルビですが、両方とも似たような作りでどちらを買えばいいか迷いますよね。

この記事では、コニーとスモルビの違いとそれぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。

コニーorスモルビ|共通した特徴

カンガルーケアができる抱っこ紐

カンガルーケア

コニーやスモルビが人気な理由は、カンガルーケアができる抱っこ紐だからなんです。 抱っこ紐でのカンガルーケアとは、お母さんと赤ちゃんの肌と肌を合わせ、お互いの体温を感じた状態で抱っこできるという意味で使われています。

エルゴなどのしっかりとした抱っこ紐とは違って、素肌に近い形で密着できる抱っこ紐なので、特に赤ちゃんにとっては居心地がよく安心してくれることから寝かしつけにもオススメです。

そんなカンガルーケアができることから、コニーやスモルビは人気なんですね。

カンガルーケアができるコニーやスモルビは赤ちゃんが安心して眠ってくれるんだね。

軽くて持ち運びができる

スケール

コニーやスモルビはセカンド抱っこ紐として人気な理由の一つであるように、約200gととても軽くて持ち運びに便利です。

小さく畳んでバッグに入れておいてもかさばらないので、抱っこ紐を使うか分からない時にもオススメです。

ファッションに合わせやすい

ファッション

コニーとスモルビは両方とも布を着るように装着するタイプの抱っこ紐のため、洋服の一部のような感覚で使うことができます。

また、色も複数色ありエルゴなどの抱っこ紐に比べて値段も安いので、いろんな色をファッションの一部として使うのもいいですね。

身体への負担が少ない

肩こり

抱っこ紐を使っていると、肩や腰に負担がかかって痛くなることがありますが、コニーやスモルビはお母さんの身体に密着し、肩全体に赤ちゃんの重さを分散できるような形になっています。

そのため、お母さんの肩や腰への負担が少なく肩や腰が痛くなりにくいです。

着脱が慣れるまで難しい

抱っこ紐 服を着るように装着する抱っこ紐のため、後ろの紐が捻れてしまったりと慣れるまでは少し難しいです。 また、赤ちゃんを抱っこ紐に入れる時も片手で赤ちゃんを肩に乗せるような形にするので、慣れるまでは少し怖いと思う方が多いと思います。

特に新生児の間は首も座っていないため、抱っこ紐に入れることがとても難しいです。

そのため、2週間検診や1ヶ月検診の時に使おうと購入を考えている方にはあまりオススメしません。 できれば、セカンド抱っこ紐としてある程度首が座ってきた時から使用することをオススメします。

腕が上まで上がらない

これはコニーもスモルビも共通ですが、肩全体で重さを支える形 の抱っこ紐なので、肩が上まで上がりません。

ご飯を食べたり、日常生活程度であれば問題ありませんが、家事をしたり、棚の上のものを取ったりするのは腕が上まで上がりにくいので難しいです。

新生児に使ったり、家事をするのは難しいよ。

コニーorスモルビ|それぞれの違い

コニーの特徴

  • カラーバリエーションや柄が豊富
  • 洗濯機で洗うことができる
  • 抗菌、抗ウイルス仕様の素材を使用している
  • 自分の体型に合ったサイズを購入するため、パパママでの共有が難しい
  • 6,000円代〜とスモルビより高め
  • シワがつきやすい素材
  • スモルビの特徴

  • サイズ調整が可能なため、パパママで共有できる
  • 5,000円代〜とコニーよりも安い
  • オールシーズン用は天然素材が使われていて肌に優しい
  • 新生児から使えるヘッドサポートが付いている
  • ポーチ付きなので収納もできる
  • カラーバリエーションが少ない
  • 手洗い推奨
  • コニーorスモルビ|まとめ


    コニーとスモルビの特徴とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

    necoron個人的なオススメはスモルビをオススメします。 新生児から使えるヘッドサポートが付いているので、新生児からはもちろんでうすが、心配な方でも首が完全に座りきらない2ヶ月ごろからであれば安心して使うことができます。

    最初だけ着脱がややこしいですが、何度か練習してしまえば寝かしつけには神アイテムになります。